武原由里子より
暑中見舞い申し上げます。
やっと梅雨明けしましたが、猛暑が続いています。
皆さんお変わりありませんか?
今日は暑い長崎からです。
6月議会の一般質問でも取り上げました離島留学について、県教育委員会高校教育課の担当者3人と、本日面談してきました。
今週非公開で県の検討委員会が開催され、8月に報告書が提出されます。
3月に亡くなった高校生の事を忘れてはなりません。
彼の生きたかった命を守れなかった大人の責任は大きいと考えます。
・大人が子どもの命を守る
・まずは実親さんが我が子を責任もって育てること。
小中学生の里親留学は、親の責任放棄に近い。
親のネグレクトが判った時点で、離島留学は中止を検討する。
・島の中で、地域の人と斜めの関係を作れるように。
・県の情報公開が不十分で、制度が見えにくい。
・専門家の大人だけでなく、大学生などのメンター制度も検討しては。
・信頼できる大人が1人でも居れば、子どもを救う事は出来る。
彼の魂が安心して昇天できるように、しっかりと祈りましょう🙏
皆さんのご意見をお待ちしています。