壱岐市長控訴断念

壱岐市の建設業者による公共工事の入札を巡る裁判で、長崎地裁に約300万円の損害賠償を命じられた壱岐市が控訴を断念したことを2022年2月3日、明らかにしました。

裁判では、壱岐市の建設業者が2016年の市長選挙で白川博一市長の対立候補の支援を理由に市発注の公共工事への入札を妨害されたなどとして長崎地裁に提訴しました。長崎地裁は、市長の裁量権の逸脱、乱用があったといえるなどとして2022年1月、市に対し約300万円の支払いを命じていました。市は2022年2月3日、控訴期限の2022年2月2日までに控訴しなかったと発表、地裁の判決が確定した。控訴断念を受け白川市長は「賠償金は自分が負担する」との意向を示していたということで市は今後、賠償金と裁判にかかった費用など約500万円を市長個人に請求する方針です。

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