ひまわりのつぶやき④

④ 手しごと part❷ 「ゆべし」(調味料)

柚子と言えば、冬至の柚子湯を思い浮かべる方も多いと思います。

壱岐で柚子と言えば、「柚子こしょう」や「ゆべし」です。

「ゆべし」は、柚子餅などのお菓子の名前として一般的ですが、実は壱岐独特の調味料です。

31年前に壱岐に来て、初めて見た「ゆべし」は柚子味噌のようで、出来立てをご飯のお供に、さしみのワサビ代わりに、お鍋や釜揚げうどんの薬味に。

義母が七輪でゆっくり丁寧に何日もかけて練り上げた「ゆべし」は、唐辛子がピリッと効いて、寒い冬にはもってこい!

 義母が他界し、しばらく食べてなかったのですが、市販の「ゆべし」はかなり甘いので、自分好みの味にするために、最近手作りし始めました。今年も大量の柚子のおすそわけをいただき、夜なべ仕事です。

食べてみたい方には、おすそ分けしますよ!