ひまわりのつぶやき16
⑯ 放課後の子どもの居場所づくり
~いき壱岐・わくわく きっずあいらんど~
17年前から場所も体制も変化する中で、なんとか継続している放課後の子どもの居場所。
元々スタッフの子ども達が小学生からスタート。
今では、医師・薬剤師・弁護士・保育士など社会人になり、スタッフに会いに来てくれたり、後輩のためにカードゲームをプレゼントしてくれたり、時の流れを感じます。
昭和な一軒家で古くて狭いのですが、なぜか子ども達には人気です。
今日もドイツの木のおもちゃやお手玉を使って異年齢で遊んでいました。
おやつの“焼き芋“は、焼き芋じゃんけんの争奪戦です。
小学生でもまだまだ甘えたいのでしょう。おんぶをすると喜びます。
孫のような子ども達に遊ばれながら、家でも学校でもない「第3の居場所」の必要性を感じています。